自宅Serverを公開 - ADSL Routerの設定

Last Modified: 2004.02.18

3. ADSL RouterのIPフィルタの設定
外部からの不正なアクセスを可能な限り防ぐように、@ADSL - You を参考に、Megabit Gear TE4100を設定した。
TE4121Cでも、問題なく動いています。
No. 優先度 インターフェース 送信元IPアドレス/マスク長 送信先IPアドレス/マスク長 プロトコル 送信元ポート番号 送信先ポート番号 アクション
1 1 LANから受信 172.25.0.0/24 0.0.0.0/0 ICMP * * 通過
2 2 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) ICMP * * 通過
3 3 LANから受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * 135-139 * 非通過
4 4 LANから受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * * 135-139 非通過
5 5 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * 135-139 * 非通過
6 6 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * * 135-139 非通過
7 7 LANから受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * 445 * 非通過
8 8 LANから受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * * 445 非通過
9 9 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * 445 * 非通過
10 10 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 * * 445 非通過
11 11 接続先1から受信 10.0.0.0/8 0.0.0.0/0 * * * 非通過
12 12 接続先1から受信 172.16.0.0/12 0.0.0.0/0 * * * 非通過
13 13 接続先1から受信 192.168.0.0/16 0.0.0.0/0 * * * 非通過
14 14 接続先1へ送信 0.0.0.0/0 10.0.0.0/8 * * * 非通過
15 15 接続先1へ送信 0.0.0.0/0 172.16.0.0/12 * * * 非通過
16 16 接続先1へ送信 0.0.0.0/0 192.168.0.0/16 * * * 非通過
17 17 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) TCP-SYN ftpdata * 通過
18 18 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) TCP-SYN * ftp 通過
19 19 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) TCP-SYN * 4000-4029 通過
20 20 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) TCP-SYN * www 通過
21 21 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) TCP-SYN * pop3 通過
22 22 接続先1から受信 0.0.0.0/0 Nifty(PPP取得) TCP-SYN * smtp 通過
32 32 接続先1から受信 0.0.0.0/0 0.0.0.0/0 TCP-SYN * * 非通過
Network Address = 172.25.0.0, Subnet Mask = 255.255.255.0の場合。
telnet, sshは、使いたかったのですがセキュリティーに自信がないので止めた。

通過は狭く、非通過は広くなるよう、見直しました(2001.11.06)。
  • 1-2番は、LAN内のClientがpingを使うための設定。
  • 3-10番は、SMB系のサービスが外部に出る/外部から入って来るのを防いでいる。
  • 11-16番は、外部からプライベートアドレスが入ってくる/外部にプライベートアドレス出るのを防いでいる。
  • 17番は、LAN内のClientがFTP Portモードを利用するための設定。
  • 18-22番は、インターネットに公開するサービスの許可。
    19番は、FTPのPassiveモード用(ProFTPDの設定で指定)。
  • 32番は、公開するのを許可したサービス以外の拒否。
また、大量のPINGによる攻撃を防ぐため、「アクセス制限設定」でWAN側からのPINGに応答しないように設定(不作法かもしれませんが)。
この設定をしても、NATアドレス変換を指定すればWWW,FTPは利用可能。
インターフェイスによるアクセス制限

インターフェイスを指定して本装置へのアクセス(WWW、FTPおよびPING)を禁止することができます。
LAN側からのアクセスを禁止する
接続先1(Nifty)側からのアクセスを禁止する

詳しい方のアドバイス、お待ちしています。

4. ADSL RouterのNATアドレス変換の設定
外部からの通信を、Linux Serverに転送するよう、NATテーブルを設定した。
TE4121Cでも、問題なく動いています。
No. 優先度 接続先の名称 LAN側IPアドレス ADSL側IPアドレス プロトコル ポート番号
1 1 接続先1(Nifty) 172.25.0.2 自ADSL側アドレス TCP www
2 2 接続先1(Nifty) 172.25.0.2 自ADSL側アドレス TCP ftp
3 3 接続先1(Nifty) 172.25.0.2 自ADSL側アドレス TCP pop3
4 4 接続先1(Nifty) 172.25.0.2 自ADSL側アドレス TCP smtp
5 5 接続先1(Nifty) 172.25.0.2 自ADSL側アドレス TCP 4000-4029
172.25.0.2が、Linux Serverのアドレス。
  • ftpdataをNATで転送していたが、不要なことに気づき訂正(2001.11.06)。
  • 4000-4029はFTPのPassiveモード用(ProFTPDの設定で指定)。
詳しい方のアドバイス、お待ちしています。

5. Internetからのアクセステスト
LAN内からアクセスすると、NAT変換が上手く動作しない。
(LAN内からアクセスすると、ADSL Routerの設定画面が出てしまう)。

NAT変換が上手く出来ているかは、ダイヤルアップ等で別途Internetに接続してブラウザから
http://IPアドレス/
にアクセスしてテストする必要がある。

自宅ServerでWebコンテンツを作る時は、Clientのhostsファイルに、

172.25.0.2    www.kkoba.com

を登録しておくと楽です。
Windows2000ではDNSより先に、hostsファイルを参照します。

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