Turbo Linux 7 Server - インストールと基本設定

Last Modified: 2002.02.15

4. FTPインストール用FDの作成
FTPインストール用のFDイメージをダウンロードする。
入手場所 ftp://ftp.turbolinux.co.jp/pub/TurboLinux/TurboLinux/ia32/Server/7/install/images/
ファイル名 network.img

FDイメージを書き込むためのツールをダウンロードする。
入手場所 ftp://ftp.turbolinux.co.jp/pub/TurboLinux/TurboLinux/ia32/Server/7/install/dosutils/
ファイル名 network.bat
ファイル名 rawrite.exe

ダウンロードしたファイルを下記のように配置し、AドライブにFDを入れ、
dosutilsディレクトリでコマンドプロンプトからnetwork.batを実行。
FTPインストール用のブートFDが完成。

 --+-- dosutils -- network.bat, rawrite.exe
   +-- images   -- network.img

参考 - TurboLinux 6.5 ServerのCDの作成

TurboLinux 6.5 Serverの場合は、ISOイメージがFTPサイトにあるため、ブート可能なインストール用CDの作成が可能。
ADSL(eAccess 1.5M - Nifty)で、97分かかった。
WinCDR 5.0で、CDの種類をTrack Imageにし、Disk at onceで書き込み。ブート可能なCDの完成。
何度もインストールする時はFTPインストールよりも便利です。
入手場所 ftp://ftp.turbolinux.co.jp/pub/TurboLinux/TurboLinux/ia32/Server/6.5/iso/
ファイル名 TLS-6.5INSTALL.iso
ファイルサイズ 637MB


5. インストール
作成したFDでブートする。
インストールが始まるとNetworkの設定画面が現れるので、Networkの計画に基づき、下記の値を入力する。
IP Address 172.25.0.2
Subnet Mask 255.255.255.0
Default Gateway 172.25.0.1
DNS Server 172.25.0.1

FTP Serverの場所とディレクトリを聞いてくるので、下記値を入力する。
Server ftp.turbolinux.co.jp
Directory /pub/TurboLinux/TurboLinux/ia32/Server/7/install

HDDのPartition計画に基づきパーティションを作成し、全てのパッケージをインストールする。
eAccess 8M - niftyで、2時間かかった。


6. LILOの設定
/etc/lilo.confを編集。

 boot=/dev/hda
 map=/boot/map
 install=/boot/boot.b
 prompt
 timeout=10                  <---50から10に変更。プロンプトで1秒待つ。
 message=/boot/message
 lba32
 default=linux

 image=/boot/vmlinuz
         label=linux
         initrd=/boot/initrd
         read-only
         root=/dev/hda3
         append="mem=256M"  <---TurboLinux Server 6.5の場合はこの行を追加

/etc/lilo.confの編集が終了したら、/sbin/liloを実行して設定を適用後再起動。
TurboLinux 6.5 Serverの時はメモリを64MBと認識してたので「append="mem=256M"」が必要だったが、TurboLinux 7 Serverの場合は必要なし。


7. Networkの設定
rootでnetcfgコマンドを実行して、Network計画に基づきNetworkの設定を行う。
ホスト名 linux
FQDN linux.kkoba.com
Gateway機器 eth0
Gatewayアドレス 172.25.0.1
ネームサーバー 172.25.0.1
検索ドメイン kkoba.com
ネットワークインターフェイス eth0 172.25.0.2


8. hostsファイルの設定
Networkの計画に基づき、/etc/hostsファイルの編集を行う。
win2kのエントリがないと、win2kからのtelnet等の操作が遅くなるので注意。

 127.0.0.1        localhost.localdomain        localhost
 172.25.0.1       adsl.kkoba.com               adsl
 172.25.0.2       linux.kkoba.com              linux
 172.25.0.3       win2k.kkoba.com              win2k


9. xinetdとhosts.allow, hosts.deny
TurboLinux 7 Serverは、inetdではなくxinetdを使っている。
xinetdは、下記1、または下記1と2を使ってセキュリティー等の設定を行う。
  1. xinetdの設定ファイル
  2. TCP Wrapperが使う/etc/hosts.allow, /etc/hosts.deny
両方を設定するのは面倒なので、
/etc/hosts.allow, /etc/hosts.denyファイルを/etc/hosts.allow.org, /etc/hosts.deny.orgにリネームして、
xinetdの設定ファイルのみで設定を行うことにする。

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